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制作日記

不可能を可能に、さらには予想を裏切って!

制作センター 羽根田翼
2019/09/09

現在、新米ADとして“土曜スペシャル”という旅バラエティ番組に携わりつつ、「テレビというメディアは電源さえ付ければ勝手に人々の目に留まる。言わば、土足で他人の家に上がり込むようなもの。」という上司からいただいた言葉を胸に、笑い・感動・興奮を視聴者にどう伝えればいいのか、まずはとにかく楽しんでやることをモットーに模索の日々を過ごしています。

旅番組と言えば、お年寄りが暇つぶしに観るものだと思っている人も少なからずいるのではないでしょうか。恥ずかしながら自分もその1人でした。しかし実際にやってみると、常軌を逸してると思う企画が多々ありました。。。

下の写真も、無茶だと思った企画のロケハン中での1コマです。

多摩川の源流点、すなわち最初の一滴はどうなっているのかを見に行くという一見ワクワクする企画ですが、その移動手段がなかなかのものでした。人力にこだわったこの企画、川の上を漕ぐと進んでいく水上自転車なるものを駆使して138kmひたすら上っていくというワクワクにだんだんと不安が入り混じってきた中で、シミュレーションのため炎天下の多摩川の流れにひたすら逆らっている場面です。(この後、不安は見事に的中し、自転車とプロペラを繋ぐワイヤーが切れて多摩川を30分漂流しました。。。)

毎回、実現不可能なように思える番組企画の連続ですが、チームワークがそれを可能に、しかも予想をはるかに上回る面白さにまで変えてしまうと実感しています!!テレビ番組は1人では作れません!入社して数か月でまだ右も左も分かっていませんが、それだけは自信を持って断言できます。チームとして、時には頭を悩ませ、時には汗水をたらし、1つの番組を作り上げていくあの感覚は何事にも代えられないものがあります。

土曜スペシャルを担当して早4か月、、、旅番組が扱うテーマは、人間が抱く興味関心、その全てが対象になると思っています。すなわち私の仕事は、人々の興味関心が湧きそうなものを形にして多くの人にお届けすることだと思ってやっています。

これほどやりがいのある仕事を、チームワークが生み出す無限大の可能性にワクワクしつつ、多くの人に見てもらえる機会が、目まぐるしく次々とやって来ます。とにかく楽しでやっていきたいと思います!

青春はまだまだ終わりそうにありません!!