制作日記

『画面の向こう側へ!』

2016年入社以来、生活情報、スポーツ、報道、バラエティーなど、様々な番組にアシスタントディレクターと呼ばれる役割で番組制作に携わってきました。
アシスタントディレクターと一言で言っても、弁当の発注やホテルの部屋の予約といった一般的な事務作業から、収録で使うフリップやテロップのデザインを考えたり、生放送中のスタジオでカンペを出したりと、とても一つの職業とは思えないほど果たすべき役割は多く、刺激的でやりがいのある毎日を送っています。
その中でも、私の仕事の中心に位置しているのは、スポーツ中継です。
!)小澤①171026
(番宣CM用に15秒のアニメーションを考えイラストレーターに作成してもらいました!)

「スポーツは筋書きのないドラマである」とは、誰の言葉であったでしょうか。会社に入る前までは、その予想のつかない展開にひたすら息を凝らして見つめていれば、極上のドラマが繰り広げられていました。まるでそれが当たり前であるかのように。
しかし、今私たちが仕事としているのは、そのあらゆる筋書きをイメージし、必要なシステムを整え、万全の準備をした上で、一緒にドラマを紡いでいくことです。
「こういうデータがあるからテロップとして表示させよう」
「ここにカメラを置いたら臨場感が出るはずだ!」
「ここでVTRを挟めば盛り上がるだろう」
選手がもたらす興奮を視聴者に伝えるべく工夫を凝らすことが私たちの役目とあって、そこに正解があるのかは、正直わかりません。     しかし、そんな時に支えとなるのが、自分が一視聴者として過ごしてきた経験や感覚といったものだと思います。テレビの前で熱狂している時自分は、何に共感し、何に感動しているのかを塾考し、理想の画を追求していく。これほどやりがいのある仕事はないとさえ感じます。
小澤②171026
(中継終了後に、スタッフはもちろん実況アナウンサー・解説者とともにプレーを振り返る打ち上げはとても楽しく、勉強になる時間です

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